2014年10月16日(木)は、アメリカ生まれの「ボスデー」。
職場の上司や先輩に感謝をあらわす日です。
日ごろお世話になっている方に、感謝の花を贈りませんか?
●「ボスの日(ボスデー)」とは!?
1958(昭和33)年、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスさんは、会社を経営していた父親と部下の関係がしっくり行かないことを悩んでおり、なんとかお互いの関係がスムーズなものに修復する手立てとして「ボスデー」を提唱し、アメリカ商業会議所に登録されたことが始まりで、多くの支持を得ました。
アメリカではこの日だけは上司に対する不満を忘れて、ボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりして日頃の労をねぎらい感謝する日となりました。
(もし、彼女の父親が雇用されていた立場としたらボスデーではなくスタッフデーを作ろうと思ったかもしれませんね。)
●アメリカでは、4月最終土曜日の直前の水曜日に「秘書の日(Secretary's Day)」があります。「秘書の日」は、1952(昭和27)年に、全米秘書協会会長のマリー・バネットさんが秘書週間を設けたのが始りとされています。この日は、上司が自分の秘書やスタッフに日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントをする日となっているそうです。
どうも、「ボスの日」は、この「秘書の日 」と対になっているようです。
●バレンタインの義理チョコのプレゼントもありますが、「秘書の日 」や、「ボスの日」などに、部下が上司に、上司が部下に、日ごろの不満を忘れて、労をねぎらい感謝をしあうのもが良いのではないでしょうか?
★オフィスが近くにあるお花屋さん!
「ボスデー」・・・営業のチャンスです!
日頃、彩りがが無い上司のデスクにお花のアレンジが飾られていたら…
上司の心が和めば、仕事効率も上がるかも!?
生花をプレゼントする機会を増やしてみませんか?
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★アメリカ生まれの「ボスデー」はこう過ごす!
ボスデー発祥の地はアメリカ。10月16日、アメリカの多くの企業では、部下が上司をランチに誘ったり、ちょっとした花やプレゼントを贈ったりと、それぞれの方法でボスデーを楽しんでいるそう。
職場のみんなのコミュニケーション向上に、ボスデーが一役買っているようです。
職場の皆さんで、ボスデーにはぜひ上司にお花をプレゼントしましょう!
心和む花を上司のデスクに飾れば、お説教が減って、仕事の効率も上がる!(かも!?)