フレネットHIBIYA

企業理念

Corporate philosophy

パーパス ― Purpose

花・みどりの価値をつくり
ともにそだてる

-Creating Flower Value-

パーパスとは、企業が「なぜ存在するのか」という理由を示すもの。私たちが社会に「どんな価値を提供するか」を明確にするスローガンです。

ミッション― 私たちの使命

私たちは花の価値創造を通じて、
人々に感動の体験を提供し続けます

ビジョン― 私たちが目指す理想

1 花卉業界の課題解決の実現
2 花、生産者の価値を高め、持続可能な花卉生産をサポート
3 消費者、顧客、パートナー、自社、アソシエイツ、
環境と地域社会に配慮した経営の実現

バリュー― 私たちの価値観

創造
花・みどりの価値を生み出し、育てることで花の文化を創造し続ける
イベントの実績
『貴賓館・県産花き飾花イベント「ハナノチカラ」』

株式会社日比谷花壇の指定管理の施設である旧福岡県公会堂貴賓館にて開催された、花き飾花イベントに出店。
カジュアルフラワーやハーブ苗、リユース器材、ギンバイカ商品などの販売を行いました。

福岡県産のギンバイカを使用し、貴賓館の一室「談話室」を使用させていただき「ギンバイカ」装飾ディスプレイも担当。
福岡県産のお花であるギンバイカの認知度向上のために、一般社団法人 緑の機能性研究所とも連携し、来館されたお客様にアンケートも実施させていただきました。

体験
花・みどりの体験を提供することで、感動や癒し、幸せを実感していただく
マルシェの実績
『ハナノヒマーケットPOPUPストア』(ハナノヒマルシェ)

生産者が市場に出荷できない規格外の花や、流通過程の都合でフラワーショップの店頭に並べることのできなかった花をカジュアルな価格帯にてマルシェで販売。

2025年3月22日・4月5日、6日神奈川県川崎市生田緑地にて『ハナノヒマーケットPOPUPストア』実施。

客様にお求めやすいカジュアルな価格帯で購入いただける場としてマルシェを活用し、市場調査や、実際に店頭に立つことで、よりリアルなお客様の反応を体感し、ご意見もいただけました。花好きの方も非常に多く盛況でした。

2025年5月10日、11日 千葉県柏市あけぼの山農業公園にて『ハナノヒマーケットPOPUPストア』実施。

幅広いお客様にお求めやすいカジュアルな価格帯で購入いただける場としてマルシェを活用し、市場調査や、実際に店頭に立つことで、よりリアルなお客様の反応を体感し、ご意見もいただけました。

信頼
顧客やパートナーとの信頼を重んじ、透明で誠実な関係を築いていく
共感
花・みどりを通じて、社会や人々との共感を作り出し、アソシエイツもそれを実感
当社の取り組み
生産者が市場に出荷できない規格外の花や、流通過程の都合でフラワーショップの店頭に並べることのできなかった花等を活用した様々な取り組みをご紹介します。
2025年3月~11月 「Osaka Metro 花御朱印巡り」

「奉納花手水(はなちょうず)」イベント
和空プロジェクト様と日比谷花壇グループの共同企画として実施。
様々な事情により、フラワーショップの店頭に並べることができなかった美しい花を、ご賛同いただける寺社の手水舎に彩る「奉納花手水」として活用。
これにより、花を身近に感じる機会を提供するとともに、生産者や花業界の想いを無駄にせず、資源の有効活用を通じた持続可能な社会の実現を目指しています。

2025年5月24日-25日 日比谷花壇×ふもとっぱらキャンプ場【フラワーフォトブースに活用】

静岡県富士宮市にあるふもとっぱらキャンプ場で【お花とキャンプでゆったりつながる~ ふもとっぱらフラワーキャンプベース 第4回 ~大人の林間学校~】開催。その中の「世界に1つだけのフラワーフォトスポット」制作に活用されました。

2025年6月7日-8日 Hibiya-Kadan Style 渋谷ヒカリエ ShinQs店「サステナチャレンジショップ」の展開に合わせて、期間中に店頭でハーバリウムづくり体験のワークショップを実施。

色とりどりのドライフラワーやビーズをガラス瓶に詰めてリボンやマスキングテープで彩る、世界にひとつだけのオリジナルハーバリウムを作るワークショップ。ドライフラワーは、生産者が市場に出荷できない規格外の花や流通過程の都合でフラワーショップの店頭に並べることのできなかった花を含む生花をドライ加工したものをご用意しました。

持続
ヒトや環境、社会に優しい事業を構築し、持続可能な地域社会と農家の未来を築く