信用を得るために嘘は無いように、あいまいな表現も避けるようにしています。
出来ないことはできないと伝えるが、「無理です」「できません」などのゼロ回答はしないようにしています。
代わりにここまでならできるというラインを明確に提示するようにしています。
あとB2B2Cのお客様が多いのでエンドユーザー、消費者の方に向かって考えるようにしています。
なるべく喜んでもらいたいというのが根底にあります。
相手をなるべく不安にさせたくないので、落ち着いた対応をするようにしています。
それが態度がでかいに繋がるのかも(笑)。
根本的には商品とかサービスに自信をもってご提案するように心がけています。
企画とロジがあることですね。
花は同じようなものを各社用意可能ですが、会社全体の対応力が強みだと思います。
<ロジの強み>
全国北海道から九州まで最大100カ所加工拠点を稼働させている、他社にはない。
<企画の強み>
ブランド力とデザイナーを入れた企画力、写真の見せ方撮り方(カメラマンと長年培ってきた関係値で、見せ方・伝え方は1商品ずつ丁寧に向き合っています。)
提携企業様のカタログ作りにも貢献させていただいていると感じています。
エンドユーザーのことは常に意識して仕事してほしいなと思います。
やったほうがいい?やらないといけない?と迷ったときは、お客さんの為になることだからやろう・やらないという基準を持ってほしい。
会社の特性上、フレネットHIBIYAの商売は最低四方よし、五方よしくらい必要です。
自社、クライアント、お客様、仕入れ先、パートナー、出荷地など、みんながハッピーでいてほしいし、みんなから信頼される、そういう存在になってほしいですね。
営業統括とは、営業部を統括する役割機能を最大限発揮させることです。
自分が意識することは、なるべく行動の変化を促すこと。
同じことを継続することは大事なのでそれはそれでやりますが、新しい考え方、システム、体制を導入して、変化を促していきたいです。
刺激を与えられるポジションになることが使命だと思います。
姿勢のところでいうと、社内でも社外でも、部下を先方を不安にさせない、安心感を与えられるのはすごい大事だと思います。
あとは、お客さんに嘘をつかないのと一緒で、守るために厳しいことは言うようにしています。
いいものはいい・ダメなものはだめ、いい意味で裏表なく接しています。